腸からのメッセージは大便にある

感想の概要(13)



藤田紘一郎先生の「人の命は腸が9割~大切な腸を病気から守る30の方法」を聴いた感想をまとめてみました。第13回目です。


腸からのメッセージは大便にあるのです。腸をいつくしんでいれば、大便は見た目が健康的で黄褐色、量が多く、臭いも微かです。このような大便は、腸が健康であり、心と体が健全であることの証明になります。


1. 腸内細菌が善玉菌優勢だと性格がよくなる


善玉菌が優勢な状態にある人々は、性格が穏やかです。理由は、豚の研究によって確認されました。

その研究報告とは次の通りです。「豚はなんでも食べる雑食で腸内細菌が、人とよく似ています。豚に乳酸菌を飲み続けさせると、とても健康に肉質がとてもよくなりました。最も驚いたのは、豚の性格が大人しく穏やかになったというのです。」(人の命は腸が9割 ~大切な腸を病気から守る30の方法から引用)

 

2. うつ病の薬は再発率が高い


うつ病の再発率は高く、二人に一人は再発されているとの報告があります。

うつ病の患者さんは、約96万人と言われています。うつ病の患者さんが処方されている薬はセロトニンを再吸収させる薬です。

96万人のうち、二人に一人が再発しているのですからこの確率は、薬でうつ病を治すことが難しいことであることを示唆しています。薬の力の副作用恐ろしいもので、攻撃的になったり自殺してしまうことがあります。

 

3. 薬ではなく腸内環境の改善から


うつ病の患者さんは薬ではなく腸内環境の改善から直すべきです。豚の研究からも、腸内細菌のバランスを整えることで、心と体の健康を取り戻せるようになります。

ストレスにさらされていると誰もがうつ状態になってしまいます。

心と体を守るには、善玉菌を優勢にし、多種多様な菌で腸内細菌のバランスを整えることにあります。

腸内細菌が幸福を感じる鍵を握っています。

腸内細菌の大きな役目の一つに、セロトニンの生成があります。腸内細菌が喜び、腸が正常に機能する食生活をしていれば、幸せ物質のセロトニンを少なくさせてしまうことは起こりえないのです。

 

4. いつも腸に聞いてみる生活をする


毎日の大便を調べてみてください。腸が正常に働いているか、幸せ物質のセロトニンが十分あるか、その大便の状態が腸からのメッセージです。

幸福感は、大便の大きさにとても関係があるようです。ておtも大事な内容だと思いましたので、聞いた内容をそのまま引用いたします。

「大便の固形部分の三分の一は、腸内細菌とその死骸です。腸内細菌は日々繁殖と死を繰り返しています。腸内細菌の活動が活発ならば、セロトニンの分泌量が増えるとともに大便の量も多くなるのです。大便は食べ物が消化しきれなかったカスと言われ、大便の量が食べる量に相関すると考えられました。しかし違ったのです。大便の総量のうち食べ物はわずか5%ほど、大便の役60%は水分で、固形部分の三分の一は腸内細菌で、三分の一は、腸から剥がれ落ちた細胞です」((人の命は腸が9割 ~大切な腸を病気から守る30の方法から引用))

先生は実際に、うつ病疾患の患者さんの大便を調べたとのことです。患者さんの大便は例外なく次の特徴がりました。

見た目が不健康、

量は少なく、悪臭がひどい、

悪玉菌優位な大便で黒っぽくて臭いがきつい、

善玉菌はほとんど見られず悪玉菌ばかり、量は少なく悪臭のひどいものばかり、

うつ状態になりやすい人は、こうした大便をし、腸はセロトニンの分泌は満足にできません。ストレスへの耐性と幸福の感受性は落ちています。

 

5. 究極のうんことは


バナナ3本分(一本分:約100グラム)理想の大便は300グラム、400グラムは完全

便切れが爽やか

練り歯磨きや味噌の硬さ

黄褐色で、臭いは微か

水にゆっくり沈む

免疫が整い、ストレスへの耐性、幸福の感受性良好、

毎日このような大便をしていたら病気にはなりずらくなります。大切なのは常に腸に問い合わせることです。

腸をストレスから守るには腸が喜ぶことをしてあげることであり、お菓子、コンビニ弁当を腸は本当に食べたいのだろうか聞いてみます。脳は食べたがりますが腸は必要としないはずです。腸と対話しながら腸内細菌をいつくしむ生活が、うつ状態から解放されるのです。

腸内細菌は、体を守ってくれる同志でありもう一人の自分です。このもう一人からのメッセージが大便なのです。

 

まとめ


腸内細菌が善玉菌優勢な人は性格が穏やかでおとなしい

うつ病患者の再発率は高いので、薬には頼らない

うつ状態からぬけだしたければ腸内環境の改善から

いつも腸に問い合わせる生活をし、腸からのメッセージである大便の状態を確認する

 

参考文献


 


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2017年06月23日