神経伝達物質は食べ物から直接摂る

レシチン

 


 

この記事の概要


神経伝達物質は食べ物から直接摂ることができるます。記憶増進には、アセチルコリン、その材料はレシチンです。レシチン以外ではイワシなどの海産物から摂ることができます。他にも多くの伝達物質を必要としていますが、食べ物から直接摂取できます。

 

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1. 神経物質は食べ物から直接得られる

記憶力、集中力、学習能力、精力、幸福感に重要な役割を果たす神経物質があります。


それは、アセチルコリン、ノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミンの原料は、食べ物から直接得られます。

 

2. 記憶力増進のアセチルコリン

記憶力を増進させるのは、アセチルコリンです。


アセチルコリンは、思考と記憶の主な伝達物質です。脳のアセチルコリンが不足すると、記憶と認知機能が低下します。加齢による認知機能の最も一般的な原因は、アセチルコリン不足です。
大半のアルツハイマー病患者の脳には、アセチルコリンが極端に少ないと言われています。


アセチルコリンを元のレベルに戻すのは簡単です。数時間で効果が現れることもあるくらいです。アセチルコリンを作っているものを体内に入れればいいのです。その中で最も重要なコリンは、ホスファシジルコリンです。レシチンにたくさん含まれています。

 

3. レシチン

レシチンはいろいろな食物に含まれています。特に多く含まれているのは大豆、大豆油、卵黄、小麦麦芽、全粒小麦粉からつくられた製品などです。レシチンと同様にビタミンCとビタミンB5(パントテン酸)を摂るのを忘れないようにしなければなりません。


どちらもレシチンをアセチルコリンに変えるためには必要な物質です。アセチルコリンの生成を促すためには、一日に3000ミリグラムのビタミンCを3回に分けて摂るのが望ましいようです。
ビタミンB5は、一日最低100ミリグラムは摂った方が良いようです。

 

4. イワシなどの海産物がアセチルコリンを増やす

アセチルコリンの量を増やすもう一つの方法は、DMEA(ジメチルエタノールアミン)を摂ることです。DMEAは、脳に少量あります。イワシなどの一部の海産物に、凝縮されて含まれています。


DMEAは、アセチルコリンの生成に役立ち、とくにビタミンB5およびパントテン酸カルシュウムと一緒に摂ると効果的です。

 

 

5. 長期記憶にはノルアドレナリン

研究結果によりますとDMAEには学習能力と記憶力を高める作用があります。長期記憶にノルアドレナリンは、欠かせません。


ノルアドレナリンは、重大な出来事などの記憶を焼き付ける働きをします。


ノルアドレナリンがなかったら、強烈な出来事の記憶は、何時までも鮮明には残りません。ノルアドレナリンは、気分を高め、元気づけ、楽観的にさせます。それゆえノルアドレナリンは幸福をもたらします。


ノルアドレナリンが不足すると鬱状態になったり、ものに集中できなくなったりストレスに対処できなくなったりします。

 

ノルアドレナリンの過剰分泌も危険です。バランスが大切です。

 

ノルアドレナリンの原料は、チロシン、フェニルアラニンなどのアミノ酸を摂取することで、ノルアドレナリンの分泌量を増やす効果が期待できます。

 

チロシンやフェニルアラニンは、牛乳、豆類である大豆や大豆製品などの納豆、豆腐、肉類、魚介類など、タンパク質を多く含む食品に豊富に含まれています。

 

6. ドーパミン

ドーパミンは、身体の動きをコントロールする神経伝達物質です。身体を自在に動かせなくなるのは、ドーパミンが減るためです。


ドーパミンが大量に不足して筋肉のコントロールが効かなくなる状態がパーキンソン病です。ドーパミンは、気分をよくし、脂肪を燃焼し、性欲を増強し、免疫機能を高め、寿命を延ばす働きがあります。


ドーパミンとノルアドレナリンが作られる過程はとても似ています。


チロシンとフェニルアランというアミノ酸が主な素材です。これらのアミノ酸は、葉酸とマグネシュウム、ビタミンC、ビタミンB12とともに摂るのが望ましいようです。

 

7. たんぱく質を先に摂る効果

チロシンとフェルアニンは、鶏肉、魚介類、大豆、乳製品などの高タンパク食品から摂れます。
チロシンは炭水化物を多く含む食品を食べる前に摂ることです。


炭水化物は、チロシンが脳に届くのを妨げる働きがあるからです。炭水化物が多く含まれている食べ物を摂るとトリプトファトンが脳に入ってしまいます。


食品に含まれているチロシンで賄うには、高タンパク食品を先に食べ、一時間ぐらい経ってから炭水化物を食べることが大切です。


一時間経てばチロシンが脳に届いているからです。炭水化物を先に食べてからトリプトファトンを摂ると気分が落ち着きます。

 

炭水化物を先に摂る効果

 

8. 炭水化物を先に摂る効果

トリプトファトンは、気分を落ち着けさせる神経伝達物質セロトニンをつくります。脳を活性化させるには、タンパク質(チロシン)、気分を落ち着かせたいならば炭水化物(トリプトファトン)を食べるのが良いようです。


夜リラックスしたいときは、炭水化物が効果的です。


炭水化物は、トリプトファトンの摂取を増やし鎮痛効果のあるセロトニンをつくるからです。セロトニンは満足感を与えます。セロトニンはトリプトファトンを摂取することによって体内で生成されます。トリプトファトンがなければセロトニンはつくれません。


トリプトファトンは、現在食品によってしか摂ることができません。このトリプトファトンを吸収させるためには、タンパク質が多く含まれた食品の前に、炭水化物を多く摂取することです。それがセロトニンの生成につながります。


炭水化物が欲しくなるのは実はセロトニンを求めているからです。

これまでの参考文献(これで脳は若返る、ダルマ・シン・カルサ、キャメロン・スタウト)

 

まとめ

アセチルコリン、ノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミンの原料は食べ物から直接得られる

 

食品の紹介

イワシなどの海産物がアセチルコリンを増やす

 

 

 

トリプトファンを置く含む食品100g中、大豆520mg、糸引き納豆240mg、小豆220mg、アーモンド200mg

 

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