コラーゲン密度は酒粕で増やせる

コラーゲン密度は酒粕で増やせる

この記事の概要


コラーゲン密度は酒粕で増やせるのです。酒粕や日本酒にしか見つかっていないα-EGが線維芽細胞に直接働きかけます。この線維芽細胞は、ヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲンをつくりだす働きがあります。

 

1. 人の皮膚構造


人の皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で構成されています。

一番外側は、表皮ですが、とても薄いものです。その下に真皮があります。真皮(しんぴ)の大部分はコラーゲンで占めています。この間に、ヒアルロン酸やエラスチンが存在しています。

真皮には線維芽細胞という重要な細胞が存在しています。。この線維芽細胞が美肌を保つ最も重要な鍵を握っているのですが、これらを含む真皮が、美肌効果に関係しています。

※ヒアルロン酸は体内に元々あるムコ多糖類という成分です。水分を保持する役割を持っています。その保水力はたった1gのヒアルロン酸で6ℓの水を保持できるほど優れています。加齢とともに減少し、40代では赤ちゃんの半分、60代になると4分の1にまで減ってしまうのです。

※エラスチンとは、主にコラーゲン同士を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質です。肌にハリや弾力を与え、血管や靭帯の柔軟性・伸縮性を維持しています。しわやたるみ、動脈硬化の予防に働きかけています。

2. 体内で生成することができる


線維芽細胞は、コラーゲンやヒアルロン酸を体内で生成する能力があります。線維芽細胞は、肌の潤いやハリのもととなるコラーゲンやヒアルロン酸などを線維芽細胞が生成します。

線維芽細胞は、つくり出したコラーゲンを自分自身に接着させて互いを引っ張り合い、肌にハリを生み出します。

ハリや潤いがある美肌をつくるには、コラーゲン、ヒアルロン酸、線維芽細胞が重要な要因になります。

その線維芽細胞を活性化するクリームも下記のように発売されています。使用した感じでは、肌にしっとりしてくる感覚です。内側からは、酒粕料理、外側からは線維芽細胞活性化クリームでお肌しっとり。

 

3. コラーゲン密度


コラーゲン密度は、20歳を境に急激に減少し始めます。

0歳だったころを100とした場合、20歳代では、70%ぐらいに落ち込みます。50歳代では20%を切る勢いで減少し続けていきます。

真皮は、ヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲン、線維芽細胞などで構成されています。その大部分を占めていますが、皮膚の弾力を維持しているのは「コラーゲン」です。

4. 酒粕効果でコラーゲンを増やす


コラーゲンの密度を高める食材があります。それは酒粕です。

酒粕や日本酒にしか見つかっていないα-EGが線維芽細胞に直接働きかけます。

※一般的な日本酒に0.5%含まれている旨味成分「α-エチル-D-グルコシド(α-EG)」

この線維芽細胞は、ヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲンをつくりだす働きがあります。

適量の酒粕を含んだ食事で、数週間にわたり食べ続けてもらった結果、コラーゲンの密度がアップされました。

これは、日本の旨味成分であるα-EGが皮膚真皮層のコラーゲン量をふやすことが実証できたのです。

(NHKあさいちより2018-1-16)

酒粕摂取量の目安

1日50グラムを2週間食べ続けると効果が期待できるそうです。酒粕のα-EGの力は、加熱しても、焼いても、蒸しても、煮ても、痛めても、どんな調理法でも変わりません。

酒粕に含まれているアルコール含有量は8%です。アルコールを控えるべき人(妊娠中、運転前)は、ご注意ください。

このような場合、熱を通し、アルコールを飛ばしたメニューが効果的です。

酒粕のカロリーは100グラム当たり、227キロカロリーです。一度にたくさん食べるのではなく、長い間食べ続けることの方が効果が出るようです。

酒粕は、体を温める効果があります。身体の末端まで、血流が通り体が温まりやすい体質になる効果が確認されています。

美肌効果だけでなく、血流が良くなるということは、育毛にも効果がありそうです。

(NHKあさいちより2018-1-16)

 

まとめ


人の皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で構成されている

線維芽細胞は、コラーゲンやヒアルロン酸を体内で生成する能力がある

コラーゲン密度は、20歳を境に急激に減少し始める

酒粕や日本酒にしか見つかっていないα-EGが線維芽細胞に直接働きかける

 

紹介


 

 


2018年01月31日