葉酸は脳への血流を促す働きがある

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葉酸は脳への血流を促す働きがあるのです。また葉酸には、うつ症状を和らげる効果があるようです。葉酸が少ないと痴呆症になる確率は3倍になるという報告もあります。葉酸は、神経にとって有毒なホモシステインという化学物質を分解する働きがあります。

 

1. 葉酸が脳に必要なわけ


葉酸は、脳への血流を促す働きがあります。また葉酸には、うつ症状を和らげる効果があるようです。

推奨されている摂取量は400㎍(マイクログラム)ぐらいです。

葉酸が少ない人は、不足していない人に比べて2倍の確率で首の動脈が細くなっていると言われています。

葉酸が少ないと痴呆症になる確率は3倍になるという報告もあります。葉酸は、神経にとって有毒なホモシステインという化学物質を分解する働きがあります。

※葉酸はビタミンM、ビタミンB₉、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれ、水溶性ビタミンに分類される生理活性物質である。プテリジンにパラアミノ安息香酸とグルタミン酸が結合した構造を持つ。1941年に乳酸菌の増殖因子としてホウレンソウの葉から発見された。(ウィキペディアより)

2. ホモシステイン


※ホモシステイン:アミノ酸の一種で、コレステロールとともに動脈硬化の元凶の一つ

ホモシステインとは、食べ物から摂取したアミノ酸が体内で働くなかで化学変化を起こしてホモシステインになります。

ホモシステインが、脳に活性酸素を出すと脳の細胞は死んでしまい、脳が萎縮します。これがアルツハイマー等の原因と言われています。葉酸不足で、脳に抗酸化力が足りなくなったことも考えられます。

血管に活性酸素を出すと血管が傷つき動脈硬化や脳卒中や心筋梗塞の原因になります。

活性酸素を骨が浴びると、骨の細胞が死んでしまい骨がスカスカになります。その結果、骨粗しょう症の原因になります。

このホモシステインを退治するのは葉酸だけなのだそうです。

 

3. 葉酸を摂取できる食物


食品では、モロヘイヤ(100g中250㎍)枝豆(100g中260㎍)、ほうれん草(生100g中210㎍、茹でても100グラム中110㎍)、ブロッコリー(茹でて100g中120㎍)、納豆(100g中120㎍、1パックでは60㎍)、

焼のリ(100g中1900㎍、1食分3gでは、60㎍)かぼちゃ(100g中75㎍)黄な粉、いちご(100g中90㎍)、みかん(100g中22㎍)、バナナ(100g中26㎍)、キュウイ(100g中36㎍)、アボカド(100g中84㎍)、

キノコ類では、エリンギ(100g中65㎍)、まいたけ(100g中60㎍)、えのき(100g中30㎍)、うに(100g中380㎍)、ほたて(100g中87㎍)、甘酒(100g中170㎍)、鶏レバー(100g中1300㎍)、

 

4. 天然葉酸の約半分は体内に吸収されない


厚生労働省によると、食品から摂取できる天然葉酸は水に溶けやすく、加熱に弱く、胃酸によって分解されるとのことです。

体内に摂取できる量は食品含有量の25〜81%と幅が広いようです。

厚生労働省は、同調査内で、天然葉酸が体内で使われる率を50%としています。食品に含まれている葉酸は約半分しか体内に吸収がされないのです。この理由で、食事からの摂取は、葉酸の渦状摂取はないのかもしれません。

サプリメントの併用も考えられますが、副作用も考慮した方がいいでしょう。摂取するときは、症状が重い場合であって医師の相談が必要だと思います。

 

まとめ


葉酸は、脳への血流を促す働きがある

ホモシステインはアミノ酸の一種で、コレステロールとともに動脈硬化の元凶の一つ

ホモシステインが、脳に活性酸素を出すと脳の細胞は死んでしまう

紹介


 


2018年01月18日