下痢や嘔吐は病気ではありません

下痢や嘔吐は病気ではありません

この記事の概要

下痢や嘔吐は病気ではありません。腸内細菌は、体外からの外敵や侵入者を駆除し体を守ってくれる働きをしてくれます。外敵を駆除できなかった場合は、下痢や嘔吐という免疫システムが働き、悪いものを外へ出してくれるのです。除菌すればするほど、細菌のいない環境になり、人間の免疫は弱くなるのです。


1. この地球上に住む細菌の数

世界の人口が73億を突破したと言われていますが、微生物に比べたらモノの数ではありません。
「415〜615×10の28乗」は、地球上に生きている微生物の総数を推定したものです。これを計算すると兆(10の12乗)の上の単位である京や垓、を超して「穣」(10の28乗)まで達するのですから、まさに天文学的な数字になります。

地球は細菌の惑星なのです。人はその細菌の惑星に住まわせてもらっているようなものです。

人は細菌なしでは生きていけない存在です。腸内細菌と共存することで、免疫力を保っています。腸内細菌だけでなく、皮膚にいる皮膚常在菌は、皮膚を弱酸性に保ち、外敵となる菌から守ってくれているのです。


2. 腸内細菌はわれわれの体を守ってくれている

腸内細菌は、体外からの外敵や侵入者を駆除し体を守ってくれる働きをしてくれます。外敵を駆除できなかった場合は、下痢や嘔吐という免疫システムが働き、悪いものを外へ出してくれるのです。

このことを間違えると、下痢止めを服用してしまうと逆に、体に悪いものを腸に残してしまうことになります。
今はなんでも、除菌や消臭といったコマーシャルがテレビから流れてきます。細菌はすべて悪といった刷り込みがされています。

除菌すればするほど、細菌のいない環境になり、人間の免疫は弱くなるのです。

食品を扱う衛生管理者の講習会では、徹底して除菌することを教え込まれます。食べたもので下痢や嘔吐してしまったら問題になるからです。衛生的になるのはとても大切なことです。

しかしながら、あまりにも過敏になりすぎると、食品メーカーが、販売する食品に基準すれすれの保存料や殺菌を行うようになるということです。

保存料たっぷりな食品を口にしたいでしょうか。衛生面だけを強調している現代人にとっては、その方が安全だと思うのでしょう。本当は、体を害しているというのに。

このような食事は、人間とそこに住みついている腸内細菌にとって、大迷惑です。その結果、人の免疫は弱くなり、ちょっとした細菌でもすぐ病気になってしまうのです。

細菌を排除する衛生的すぎる考えは、人の体を弱くさせているのです。この地球は細菌の惑星です。細菌とともに共存共栄することが、免疫力を強めてくれます。


まとめ

人は細菌なしでは生きていけない存在
腸内細菌はわれわれの体を守ってくれている


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