この記事の要約
結婚が遅れているのは清潔すぎる環境にあると言えます。この行き過ぎた清潔志向が日本人が、性行為から離れさせてしまっているのです。消臭スプレーや洗濯洗剤などの宣伝が、多くみられ抗菌グッズが売れています。これは昔と比べると異常とも言える状態です。
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１. バーチャルリアリティーを楽しむ人たちとは
男性達が、草食男子と揶揄され、本能的感覚からどんどん離れていっているため、実際の恋愛をせずに、バーチャルリアリティーを楽しむ人が増えています。
バーチャルリアリティーのビデオを見て楽しんでいる男性が増えているのは、性行為は汚いと言って興味を示さないためです。そのような男子は、実写よりも、アニメの方が美しく思えているようです。
２. 行き過ぎた清潔志向
行き過ぎた清潔志向が、日本人が性行為から離れさせてしまっているのです。最近のテレビコマーシャルは、臭いを消すための消臭スプレーや洗濯洗剤などの宣伝が多くみられます。また抗菌グッズが売れています。これは、昔と比べると異常と言える状態です。
これだけ除菌消臭が盛んに行われるのは、メーカの売上の目的以外に、腸内細菌から人間を切り離す意図が感じられます。、あらゆるものが除菌されて、細菌が住みづらい世の中になっているのです。人間は腸内細菌と一緒に生きている動物です。生身の人間に、体臭があるのは当たり前です。
現代は超清潔社会になってしまいました。テレビで見るドラマの部屋は、あまりにも綺麗すぎるように映ります。最近がすみずらいように感じる一方で、目に見えない細菌に怯えています。ウィルスや細菌の感染に怯えているため、それらを根こそぎ排除しようと躍起になっています。
３. 性行為を受け入れない若者
性行為が獣のようで気持ち悪く見えてしまうのも、今の若者の特徴かもしれません。清潔過ぎる住居では、去勢され性行為を忘れた猫のように生きているのです。
性行為を忘れるのは、バーチャルリアリティーに陥ってしまった若者が、生物としての自分を忘れしまっているからかもしれません。
性行為を忘れない男性のタイプは、貧乏を経験している人に多いようです。
爬虫類脳が刺激されずに、性欲が起こらない人びとの特徴は、裕福で、住居が清潔で、教育環境が整った環境で育った男性たちです。性の力は生きる力なのに、彼らの特徴は、生活に満たされているために、大脳皮質ばかりに刺激が行き、性に対して意欲がありません。
腸内細菌が、人間の生命力をつくっています。腸内細菌を活性化させるには、外から菌を取るのことが必須です。腸内細菌は、外から菌が入ってくると刺激され、腸内細菌の数をどんどん増やして行きます。
４. 生命力は腸内細菌にあり
生命力は、腸内細菌の活性力が高まることにより向上します。腸内細菌が刺激され流ことが、爬虫類脳へも刺激が生きます。そうなると性欲を感じさせるられるようになるのです。太古から共存している腸内細菌と古くからあった爬虫類脳は、繋がりがあるようです。
土壌菌の宝庫である土で暮らすミミズは、精力が旺盛な生き物として有名です。このようなミミズを食べると全身の血流が促進されて行くと藤田先生は、70歳の友人から聞いたエピソードを述べられています。
そんなミミズの食べ物などあるのかどうかアマゾンで調べてみたら次のようにありました。
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この養殖のミミズは大変高価です。このような場合は土壌菌のカプセルを１日一錠飲めば、腸内細菌を増やすことが可能なようです。そのような土壌菌をカルピス社が枯草菌として開発しました。
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１グラムの土の中には数億個もの細菌が住んでいます。このような土壌金をカプセルにしたのは、画期的です。毎日数億個もの土壌菌を摂り入れていれば、腸内細菌は活性化されるでしょうね。さらに、野生性も鍛えられます。
個人的に飲んでいる何人かの方の経験では、土壌菌は野生性を目覚めさせる力があるようです。
５. 土壌菌を手軽に取り入れる方法
土壌菌を手軽に取り入れる方法は、落ちたものを食べることだと述べられています。昔の子供達は、落ちたものは気にせずに食べていたものでした。この方法は、昭和初期から中期生まれの人であれば、多くの人が経験していることと思われます。
今のような飽食な時代ではなく、の山に行き食べ物を探しに歩き回っていたものでした。土壌やタニシがおやつ代わりだったというのですから、相当食料がなかったのでしょう。ここまでは、ちょっとできないですね。
カエルやへび、ナマズも取って食べていた時代です。現代（2018年）の80歳代の人が元気なのは、土壌金を日々摂り入れていたからだと思います。テーブルから落ちただけで汚いという超清潔時代です。本当は、多種多様の土壌菌を取り入れるいい機会なのです。
確かに昔の人々が元気なのは、このような食生活があったからなのだと思います。
それによって、腸内細菌を刺激してくれ、免疫力が高まります。刺激されれば菌たちは働き出し、生命力も、性欲も高まるとのことです。腸内細菌が働いている間は、バイオ作用が働き、不潔なものをと入りれたからといって恐れることはないのだそうです。
人間だけが特別な存在と思う驕りが病気を招くのでしょう。
まとめ
実際の恋愛をせずに、バーチャルリアリティーを楽しむ人が増えている
行き過ぎた清潔志向が、日本人が性行為から離れさせてしまっている
性欲が起こらない人びとの特徴は、裕福で、住居が清潔で、教育環境が整った環境で育った男性
腸内細菌の活性力が高まることにより性欲も高まる
土壌菌を手軽に取り入れる方法は、落ちたものを食べること
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