運動はテロメアを鍛えあげる働きがある

運動はテロメアを鍛えあげる働きがある

  • 2018年9月6日
  • 2020年6月16日
  • 運動
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この記事の内容

運動はテロメアを鍛えあげる働きがあるのです。心地よい運動にはテロメアーゼを増加させる働きがあり、副作用がありません。運動することは、酸化力があるストレスや炎症を抑える働きがあり、抗酸化物質をつくりだします。

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1. 心地よい運動にはテロメラーゼを増加させる力がある

運動することは、酸化力があるストレスや炎症を抑える働きがあります。心地よい運動にはテロメラーゼを増加させる力があるようです。

週末の激しい運動をしている場合は注意が必要です。過酷な運動は、酸化ストレスを増加させる危険があります。過剰な運動を常習的に行っている人は、オーバートレーニングになり、テロメアに損傷が起こる可能性があります。運動は、ドラックストアに売っている薬とは違って、きわめて副作用が少なく生理機能全体に、素晴らしい効果をもたらす魔法の薬です。


2. 運動する人は実は長生き

運動をする人々は長生きで、高血圧や心臓発作や心血管系(心臓・血管など循環器)の病気やうつ病、糖尿病、メタボリックシンドロームにかかるリスクも低いのです。

運動は、心臓や脳への血流を増やし、筋肉を作り、骨を強くする効果があります。その効果がどうなっているのか、定期的に運動をした人々の細胞の中はどうなっているのでしょうか。運動する人たちは、酸化ストレスの有毒な状態に落ちにくいと言われています。


3. 酸化ストレスの原因は活性酸素

酸化ストレスの原因は、活性酸素にあります。その中で最も強い活性酸素は、ヒドロキシルラジカルです。

諸々の活性酸素が酸化ストレスとなり、細胞の分子間に縦横に広がっていきます。これが老化や疾患の始まりに関連しいるようなのです。心血管系の病気ががん、肺疾患、関節炎、糖尿病、神経変性疾患との相関性が認められています。

私たちの細胞の中には、抗酸化物質があり、活性酸素に対する自然な防御の役割を果たしています。細胞内の抗酸化物質は活性酸素に電子を提供します。電子が抗酸化物質によって与えられれば、活性酸素の連鎖反応は止まります。

私たちの体には、体内の活性酸素を中和するために必要な抗酸化物質が、含まれています。

しかしながら活性酸素は、完全に体から完全に消えるわけではありません。生きている以上、活性酸素は絶えず作り続けられているのです。代謝を通じて活性酸素は発生しています。だからと言ってすべての活性酸素が有毒なのではありません。微量の活性酸素は、細胞と細胞が正常なコミュニケーションを行う上で、重要な役目を果たしています。

放射線やたばこの煙などの環境的ストレスや重度の鬱に晒されると、活性酸素が過剰に発生してきます。このような危険な状態は、活性酸素が蓄積されたときです。活性酸素が抗酸化物質の量を上回ると、バランスが崩れた状態酸化ストレスの体になってしまいます。


4. 運動の重要性

短い期間で見れば、運動をすることは、活性酸素を増やすことになります。運動によって大量の酸素が取り込まれるのが原因の一つです。

酸素の大方は、エネルギーを作るために用いられます。エネルギーは、細胞内のミトコンドリアの中で化学反応により生産されます。その際、生成過程で、活性酸素も副産物として生じてしまいます。

運動によって活性酸素を生じてしまうと、今度は、体がより多くの抗酸化物質を生産し始めるのです。精神的なストレスも、短い期間のものならば、心と精神を鍛え試練に立ち向かう能力を磨きます。

これが、運動が重要だと言われる理由です。


5. 定期的な運動

定期的で適度な運動によるストレスは、抗酸化物質と活性酸素のバランスを向上させ、細胞をより健康的な状態を保つようになります。

定期的な運動によって、副腎皮質の細胞は、ストレスホルモンのコルチゾールの生産を抑えるようになります。

コルチゾールの分泌が減れば、心はより穏やかになり、細胞内のインスリン(膵臓から分泌されるホルモン、分子量5733の小さなたんぱく質で、肝臓・骨格筋・脂肪組織などに作用して、ブドウ糖・アミノ酸・カリウムの取り込みを促し、グリコーゲンの合成促進・分解抑制にはたらき、また脂肪やたんぱく質の代謝にも作用し、結果として血液を減少させる。)感受性が高まり、血糖値が安定します。腹部の肥満や高い血糖値を避けたいのであれば、運動することです。


6. 炎症サイトカン

免疫系の老化が起こると、炎症性サイトカンが高濃度で体を循環します。サイトカンの分子は、全身に炎症を広げる危険があります。サイトカンは、さらにT細胞の老化のスピードを速め、T細胞は 病気と闘う役目を果たせなくなってしまいます。

老化した免疫細胞の一部は、悪玉に変化します。

免疫細胞が変化したため、病原体に体が負けやすくなってしまうのです。老化した免疫細胞が体内に大量にあると、肺炎やインフルエンザの予防を受けても、ワクチンが効かず、発熱したり、咳が出たりする可能性も高くなります。

運動を定期的にしている人々は、炎症サイトカンの値が低く、予防接種が働く確率も高く、免疫系も丈夫でいられるのです。


7. サイトカンとは

※(サイトカイン(cytokine) とは、免疫システムの細胞から分泌されるタンパク質で、標的細胞は特定されない情報伝達をするものを言います。多くの種類がありますが特に免疫、炎症に関係したものが多くあります。また細胞の増殖、分化、細胞死、あるいは創傷治癒などに関係するものがあります。

ホルモンと似ていますが、ホルモンは分泌する臓器があり、比較的低分子のペプチドが多いようです。

しかし、サイトカインとホルモンは、はっきりとした区別があるものではなく、エリスロポエチン (erythropoietin) やレプチン (leptin) など両方に分類されることがあります。また、リンパ球に由来するサイトカインを、リンフォカイン (lymphokine) ということが多いのです。一部は医薬品として用いられています)


8. 免疫系の老化

年を取れば、誰にでも免疫系の老化は、起きる自然な現象です。運動をする人々は、老化現象が起きるのを人生の最後まで引き延ばせる可能性があるのです。

日々の運動が、免疫系の働きを整え、免疫老化の始まりを遅らせることができるのです。運動は、免疫系を生物学的に若く保つためのすごい方法なのです。


まとめ

運動することは、酸化力をもつストレスや炎症を抑える働きがある
心地よい運動にはテロメラーゼを増加させる
定期的で適度な運動によるストレスは、抗酸化物質と活性酸素のバランスを向上させ、細胞をより健康的な状態を保つようになる


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健康的に若返る体をつくる鍵は、テロメアにあるのです。テロメアを補填する酵素があります。それは、テロメアーゼ。テロメアーゼの働きをよくするには、ストレスを克服し、有酸素運動を取り入れ、テロメアに優しい食事と水を摂ることです。健康的に若返る体をつくるには睡眠時間の7時間は必要です。

病気にならず、日々楽しく健康的に暮らせるよう情報を提供してまいります。それに欠かせない食品、サプリメントも紹介していますのでご参照ください。

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